むくみを解消する効果的な薬、マッサージ方法

むくみを引き起こすメカニズム

むくみを治す前に「むくみ」について知っておきましょう。むくみは体の巡りと称される血液、リンパ液、老廃物の循環と大きな関わりがあります。

心臓から出される血液は私達の体全身を巡り、栄養を届けます。一緒にリンパ液、老廃物なども体内を巡るシステムになっていますが流れがスムーズに行かないと体の中で貯まっていきます。そして人間は重量によって下にしたに押されているわけですから、脚に余分な水分等が貯まり、むくみとして表面に現れてきます。

では、なぜ体に余計なものが貯まってしまうのか…?不思議ですよね。むくみの原因となる理由はいくつか存在しています。今から紹介するのはキホ敵に生理現象によるもの。当てはまらないのにむくみ症状が気になる場合は病気のサインかもしれません。できるだけ早く医療機関で診断してもらってください。

むくみが引き起こされる生理的な原因

生理的現象でむくみ症状が引き起こされやすいのは以上の原因があります。女性の場合は生理前後にホルモンバランスが崩れてむくみやすい体質の方もいますが体を暖めたり、生理が終わり落ち着くと改善されるケースがほとんどです。そのため生理前後のむくみ症状は省いています。

[むくみ原因1-1] 長時間の立ち、座り姿勢

長時間の同じ姿勢は重力によって下半身に余計な水分が溜まります。また筋肉の衰えも出てきます。特に立ち仕事の人は静脈の圧力値が高くなり本来戻るはずの水分も圧力によって押し戻されてしまう現象も起こります。できるだけ体を動かして巡りを良くする動作を小まめに行うと良いです。

[むくみ原因1-2] 運動不足

運動不足は脚の筋力を低下させます。脚の筋肉は収縮することによって巡りを良くするポンプとしての役割があります。筋力がないとポンプ機能は低下。それを招くのが運動不足といった結果になります。まったく運動をしない方はウォーキング、ストレッチからで良いので始めてみましょう。

[むくみ原因1-3] 冷え性

体の冷えは当然ですが血液の循環を悪化させます。血行不良は新陳代謝も悪く巡りも低下。結果的に下半身に水分、リンパ液、老廃物が溜まりやすい状況を作ってしまいます。夏場に水分は程々なのに、むくみ症状が起こる方はエアコン等によって体が冷えて余分な水分が溜まっているかもしれません。夏であっても体を冷やさない工夫をしましょう。

[むくみ原因1-4] 水分の摂り過ぎ

人間の体は約60〜70%が水分で構築されています。なので水分はたくさん摂った方が良いです。しかし、アルコールなどを飲むと脳が酔ってしまい正常な判断ができなくなります。すると必要以上に水分を補給します。またアルコールには利尿作用がありトイレは近くなりますが排出量も多く体は水分不足になりがち。結果的に水分をたくさん摂ってしまうケースも存在しています。

[むくみ原因1-5] 塩分の摂り過ぎ

塩分を取りすぎると体の塩分濃度が高くなります。薄めようと余計に水分を補給したくなります。しょっぱい食事をすると喉が乾く経験があるかと思いますが塩分濃度が高くなりすぎて脳が薄めようと水分を欲しているからです。味付けの濃い食事、塩分過多の食事はできるだけ控えるようにしましょう。

このような具合で病気ではない「むくみ」を引き起こしている人は多いです。心当たりが強くある方は日常生活が原因となるむくみのケースが高いです。どれも当てはまらないのに症状に悩まされている場合は下肢静脈瘤、肝臓病、腎臓病の疑いもありますので医療機関を受診するようにして下さい。

むくみ解消に良い薬…それは漢方薬

医薬品の薬は副作用もあり使うのが少し怖いですよね。同じ薬でも副作用を与えない漢方薬は古来からむくみにも効果的とされています。

漢方でのむくみに対する考えは「気」と呼ばれるエネルギーに対して水分が滞っている状態を指し水種と呼ばれるそうです。この「気」「水」に対してバランスを調整する漢方薬を処方するのが一般的です。

以下は、むくみ解消に効果的とされ処方される漢方薬の一覧です。自分で選ぶ場合も以下の漢方から選んでむくみ解消に役立てるようにして下さい。

漢方等は個人輸入で手に入れるのは危険です。日本で使用を禁止されている原料が使われているケースもあります。漢方薬を手に入れる場合は薬局、漢方を専門的に扱う店を頼りに購入をしましょう。怪しいお店から口に入れる物を買わないのは鉄則です。

カリウムもむくみ解消に大きな効果を期待

カリウムとはミネラル成分の一種です。カリウムは体の塩分濃度を下げる成分であり現代人は不足しがちな栄養素とも厚生労働省から発表があります。

厚生労働省が推奨しているカリウムの平均目安量は成人男性:2500mg、成人女性:2000mgです。近年ではファストフード、コンビニ弁当で食事を済ます方が増加していますが非常に塩分の多い食事をしています。ですからしっかりとカリウムを配合した食品を摂取して塩分濃度を下げることが大切です。

市販されているものではカリウムを含んだむくみサプリがあります。カリウムのみ含有しているものより女性に嬉しい素材、成分を配合しているため美容サプリとして使う方も珍しくありません。ちなみにカリウムを必要量摂取すると高血圧の予防にも繋がります。

薬によるむくみ解消は副作用の強い医薬品ではなく漢方、不足しがちな栄養素まで補えるサプリメントを活用することが望ましいです。医薬品と違い即効性といった面での効果は期待できませんが長い目で見れば健康的かつ栄養バランスも良く出来て一石二鳥ではないでしょうか。

むくみが最も気になる「ふくらはぎ」を細くするマッサージ

ふくらはぎの「むくみ」は最も躊躇に現れます。女性もこのパーツのむくみが気になっている方は多いのではないでしょうか。皮膚も柔らかく脂肪もある…また鍛えていないとすぐに筋力が低下する部分です。

そんな「ふくらはぎ」のむくみを解消、細くするためのマッサージ方法を紹介します。

ふくらはぎのマッサージ方法

意識は脚から心臓へ血液を戻すような感覚で行いましょう。むくみ解消マッサージをすることで利尿作用が高まる人もいます。マッサージ前はできるだけ水分補給をしてから行うのが良し。ミネラルウォーター、緑茶などを飲むと良いですよ☆彡

また無理にマッサージをすると肌トラブルが起こる可能性もあり…マッサージにはオイル、クリームを利用してから行動するようにしましょうね。

1、足首から上に向かってマッサージ

ふくらはぎマッサージの基本は足首からです。両手で足首⇒ふくらはぎ⇒太ももといった具合に優しく撫でる感じでマッサージをしてあげましょう。この工程は両足で最低5回〜10回を目安に行います

2、膝裏リンパを刺激

意外とマッサージをしていて手を抜きがちになるのが膝裏です。膝裏マッサージも基本は足首からはじめて膝裏に到達させるようにしましょう。徐々に押し上げることで膝裏のリンパも刺激することができます。

3、最後はツボ押し

最後は足首から太ももにかけて押して気持ちが良い部分をツボ押しします。両足に5分程度かけてツボ押しをしてあげましょう。この時もツボは足首から。ツボは色々とありますが押して気持ちの良い部分を集中的に行うのが私の経験上、最も効果が高いです。

以上がむくみを解消する薬、マッサージ法となります。むくみが酷い場合は全てを行うと良いですが忙しい方は今日からどれか一つでも実践してみましょう。1日、2日では効果を感じることは少ないですが1週間、1ヶ月と徐々に効果が現れてくるはずです。

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